10月7日 T様邸上棟式

青空広がる晴天の大安の日に、南九州市知覧町にて上棟式がありました。

子どもたちもたくさん集まり、会場は大盛況でした。

自然素材を使用し、堅牢なお家になります。

来年の完成が楽しみです。

 

 

上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。

上棟式は平安時代初期から行なわれ、中世に盛んとなり、居礎(いしずえ)、事始め、手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成まで の建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行なわれるようになりました。

このように昔は建築儀式がたくさんありましたが、時代の変化とともに儀式(上棟式)も変わりつつあります。

一般的に上棟式は、新築の家の土台が出来上がり、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあと棟木を 取り付けて補強する際に行ないます。

参照:http://jyoutousiki.mayuha.com/jyoutousiki-toha-3

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