自然の価値

 

皆さんもご存知の通り、プレハブ住宅は、建てたときが一番きれいで、経年するにつれ、劣化が目立ってきます。一方、自然素材の家は、経年とともに味わいや美しさがでています。

 無垢材の木は、同じものがありません。柱11本異なりますし、床板1枚1枚異なります。木目やの収縮が異なり、経年とともに厚みも変化し、反りも生じてきます。その11本、1枚1枚に味わいがあり、無垢の木を感じさせてくれます。

大きな梁や柱であれば、湿気と乾燥を繰り返すうちにひび割れが生じることもあります。由緒あるお寺の大きな門柱である無垢材でさえも割れがあることがありますが、それでも耐震性は変わらず何百年も立ち続けています。

もし、張り物であれば初めはきれいでも、経年とともに剥がれてきます。

 無垢の木は、どれ1つとして同じものはありません。それぞれの個性があります。これが本物ならではの存在感と深い味わいを生み出していきます。

 

 

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